Forest Crew

News / Blog

- お知らせ・ブログ -
2016-07-04
メディア & イベント案内

愛媛初!低炭素住宅ログハウスへの取り組みがTVで紹介されました!(6Chあいテレビ Newsあいチャンネル)

低炭素認定住宅 = 家の燃費表示化

2020年から義務化が決定しております。4年後の新築住宅から燃費が明確に示される様になります!
皆様、この制度ご存知でしょうか?

2012年改定案発足〜準備期間〜2020年義務化

弊社では既に
2009年から現在のログハウス高性能基準を標準化し(Log壁厚&トリプルガラス窓&ドア等)

2015年 松山市N様邸 低炭素認定ログハウス住宅 0.63W/m2K !! にて認定取得。

2015年3月埼玉健在試験センターにてJIS A 4710 建具の断熱性能試験を実施。

弊社標準仕様のフィンランド製

木製トリプルガラス DK窓、FIX窓、玄関ドア、スライディングドア、の各U値を取得することにより性能を示すことが可能となったのです。
ちなみに取材のForest Crew モデルハウスの低炭素住宅性能は0.64W/m2K !!
※ いずれも建物本体の性能評価。太陽光発電等の数値は計算されておりません。

低炭素認定住宅は愛媛県で当社含め4件の認定取得。(2015年11月愛媛県統計)
同時期関東〜東北では2000件を超える申請がなされておりました。
中国四国、九州エリアではまだまだこの制度に取り組んでおらず、
同エリアの ハウスメーカーや住宅工務店は、先送りしているのが現状なのでは!?


この様な現状から
”あいテレビ”報道部が取材、検証されニュースとして放送に至ったのです。
フィンランドをはじめEUでは10年も前から住宅燃費について厳しい基準を設けており明確化されています。
2020年の日本基準よりも遥かにハードルが高い燃費基準です。
我々はそこで学び取り入れて来た事が、少しづつ注目されております。

Archive

トップへ