本日 、2015年1月23日(金)。
ワン・ツー・スリーの数字並ぶ勢いのつきそうな朝。
四国初となる北欧ログハウス 動物病院の移転開業を無事に迎える事が出来ました！

そして、セカンドシーズンとなる創業記念日。
医院長はじめ、スタッフの皆様。
そして、きっかけを下さった医院長の奥様。
心よりお祝い申し上げます。


たった6日間で全ての移転を終えた皆様。
連日の残業も堪えたことでしょう。
本当にご苦労様でした。

今日は、診察時間２０分前に到着。
すでに４組の患者さんと飼い主の方が診察に来られていました。
医院長は診察。スタッフの皆様もバタバタとお忙しそうなご様子。


その姿とはうらはらに•••。
この瞬間の風景をずーっと想像していた私としては、「まさに至福のひととき」。
思わず診察を終えられた飼い主の方に声を掛けてしまいました。
診療終了後に医院長とスタッフの皆さんに飼い主さん達の感想をお伺いしてみました。
スタッフの皆さんは、使いやすくなった反面広くなった院内の移動や使い勝手に慣れるのに少し時間が
かかりそうですが•••（笑）
「とても良い雰囲気で癒されます。」
「木の香りが本当にすごい。」
「１日中この空間に居たい。」
「持病持ちだけど、自分の病気も治りそう。」
患者であるわんちゃんやネコちゃんや動物たちも同じような感覚を受けてくれたでしょうか？
一度聞いてみたい！が本音です。
ここからは余談です！
この１枚の写真にご注目下さい。

実は、この写真は「移転開業前の引っ越し真っ最中」の夕方の１枚。
引っ越し中にもかかわらず、すでに４組の患者さんの診療を終えられています。
私は、その姿を見てびっくりした反面、医院長の創業当時から変わらない・ぶれない人柄を側で見て、感動しておりました。
「この子は、重い病を患ってて。どうしてもほっとけなくて。」
「この子は•••。」
とサラッと語る医院長のプロ意識に心からの尊敬の念を覚えました。
間違いなく、「人が人を呼ぶ」動物病院。
このような機会を与えて下さった皆様にスタッフ一同心よりお礼申しあげます。
Atsushi Hayakawa