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2014-03-02
CREW 日 記

休日の過ごし方 ~薪ストーブのメンテナンス編~

我が家の薪ストーブはヨツール社のF3。
東温市山間部で越冬するには、なくてはならない存在?!
使い始めてちょうど10年シーズン目となりました。
春先から初夏にかけての薪割り、シーズン前の煙突掃除は毎年しておりますが、
今まで一度もしていなかった、ファイバーロープの交換を行いました。
ファイバーロープは、ストーブのドアやガラス面、アッシュトレイ(灰受皿)ドアのガスケットの役割をしており、
薪ストーブの気密を保つための部材です。
ドア開閉や高温にさらされるため、当然年月と共に劣化&硬化し、ストーブの気密性が低下します。
ファイバーロープの寿命は3~5年。
薄い紙をドアに挟み、簡単に引き抜けるようであれば交換のタイミングです。
ストーブの気密性が低下すると・・・
・大切な燃料である薪の燃費が悪くなる。
・ストーブの痛める原因となる。(異常燃焼)
*10年は完全に耐用年数を過ぎています…。
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アッシュトレイドアのファイバーロープ
硬化し、完全にペタンコになっていますね。
この状態になると、ドアを閉めても金属同士が当たるような感覚になります。
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本体ドア。
こちらも同様の状態です。
F3のアッシュトレイドアは外せませんでした。
本体ドアのように外すことができれば、作業性は格段に向上しますので、必ず外しての作業をオススメします。
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ファイバーロープをラジオペンチで剥ぎ取ります。
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左が新品、右が古いロープです。
劣化し、ホツレているのが分かりますか?
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ロープを剥ぎ取ったら、古いボンドが残っています。
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マイナスドライバーやワイヤーブラシできれいにそぎ落とします。
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ファイバーロープ専用の接着材を塗り、丁寧にロープを圧着していきます。
取り付け作業の写真がありませんが、本体ドアのロープ交換は簡単に作業できました。
が、アッシュトレードアはかなり手こずりました!
ドアが外せないため、接着剤が滴り落ち、ロープもうまく圧着できず、ずり落ちてしまうのです。
新聞などで養生した上で、金属面とファイバーロープと両方に接着材を塗り、
クリップで挟みながら作業するとうまくいきます。
今回はクリップがなかったため、洗濯ばさみで代用しました・・・。
*ボンドはつけ過ぎないで下さい。
せっかくの柔らかいロープが硬化してしまいます。
IMG_5122.jpg
ファイバーロープ交換完了。
接着材が固まるまでに2~3時間はがかかります。
材料と要領(コツ)さえ分かれば、簡単にできるD.I.Y作業です。
マイホームと同様、お気に入りの薪ストーブを長く付き合っていくためにも、
定期的なメンテナンスをしながら、大切に使っていきたいですね!
A.IKEGAWA

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