愛媛県松山市にてフィンランドログハウスを建築されるG様邸が基礎工事着工しました。

G様邸は住宅地の中でありながらも、3方道路に囲まれた圧迫感を感じない敷地です。
約90坪の敷地を有効に活用できる配置計画。
外観はシンメトリーで美しく、もちろん間取りもとても使いやすくなっております。
それもこちらの敷地購入前段階から、イメージを膨らませるために何度も足を運び、配置とプラン作りに頭を悩ませていた早川氏の提案です。


地鎮祭でお預かりした鎮め物も建物の中心にしっかりと埋めさせていただきました。

当社の標準仕様、立ち上がりGL＋500mmのベタ基礎。
一般的な木造住宅の5～6倍の木材量を使用するログハウスはもちろん自重も重い。
家全体を”面”でささえるベタ基礎は、不同沈下や耐震強度の基盤となる重要な部分。


鉄筋のピッチやコンクリートのかぶり厚など自主検査を徹底しております。
いつもながら、鉄筋配筋も防湿シートも美しい仕上がり。

今日は、朝から住宅保証検査機関”JIO”の検査。
無事完了し、来週月曜日にはベースコンクリートの打設です。

フィンランドではオーロラがシーズンスタートしたようです。
短い夏が終わり、夜の長い秋・冬・春はオーロラの出現する時期。
この幻想的な景色を一度、生で見てみたいですね！
A.IKEGAWA