明日はいよいよクリスマスイブ！
皆さんはプレゼントの準備は整いましたか？
ログハウスオーナー様達は今年もプレゼントの置き場所は”薪ストーブ”の前！？
朝起きて子供達が発見する瞬間が感動的な演出です。
ここでクリスマス＆サンタクロースに関するお話し。
今年１１月に新規ビジネスパートナーとの会議で北極圏（ラップランド地方）を訪れて
仕事の後のアフターコミュニケーションの為の「サウナパーティー」に参加した時の話です。
　
フィンランドでのサウナはコミュニケーションを計る絶好の場所で、もちろん裸の付き合い！
様々なジョークや家族、仕事、趣味の話で盛り上がります。
私が訪問した時期が１１月の中旬だった事も有り、
街ではクリスマスの為の飾り付けが始まっておりました。
そこで質問する事に
「以前ロバニエミのサンタクロース村を訪れた時に、日本からのメッセージカードが多く見られたが
　本場フィンランドの子供達は、何歳まで信じているのか？」
みんなの答え
「おおよそ小学校に入学した頃が限界だ！」
「友達どおしでサンタクロースの話をして夢がなくなる」
私の答え
「我が家では３人の子供がいるが、長男が6年生頃までは信じていたようだ」
みんなの答え
「それはすばらしいことですね！」「日本の子供の方が夢がある！」
　
ついでに
「我が家ではクリスマスプレゼントは毎年早朝に薪ストーブの前に置いている」
「子供達はサンタさんが煙突から入って来たと信じている」
　と話すと、
フィンランドのスタッフ全員が口をそろえて
「それはアメリカンストーリーだ！」
「フィンランドでは、トナカイもサンタのソリも空は飛ばない！」
と大盛り上がりして、ジョークを交えながらサウナの中が更にヒートアップしていったのです。
知らなかった！！
2009年過去のブログでも紹介しました本場フィンランドのサンタクロース村！
NHKがクリスマスに生中継した場所です。
　
表のツリーに飾られた世界各国から届けられたメッセージカードです。
圧倒的に日本語が多かった！
　
こちらは今年2月に、当社のスタッフ
早川氏、池川氏、清水氏がサンタクロース村を訪れた時の写真です。さむそ～！
　
３０過ぎた彼らには、まだ子供心の夢があります！？　
ログを愛するゆめが！