２００８年に日本で開かれる主要国首脳会議（サミット）は、北海道洞爺湖町に決定しました。
大都市から離れ、参加首脳の警備が容易なことに加え、洞爺湖や有珠山を望む豊かな自然環境に恵まれていることなどが決め手のようです。
地球温暖化などの環境問題が最重要テーマになっています。
環境省が行った将来予測によれば、2000年時点で約30兆円だった環境ビジネス市場は2010年に約47兆円、2020年には約58兆円規模にまで拡大する見通しです。
自動車産業は約40兆円、建設産業は約54兆円規模といわれており、環境ビジネスが今後、主要産業の一つに台頭してくるのは間違いありません。
そして、環境ビジネスの拡大は、環境保全の進展を促し、地球環境を回復させる大きな原動力になっていくはずです。
ForestCrewも、より多くの方にログハウスや木の家の良さを伝え、知っていただき、住んでいただくことで、地球環境の回復・保護に貢献できる企業でありたいと思っています。