コロナ禍になり

2年ほど前からホームサウナの問合せが増え始め、昨年は松山市近郊砥部町で完成したフィンランドログハウスにも最新の本格ロウリューが楽しめるホームサウナを設置しました。

今朝のニュースでも関東エリアでは次々とフィンランド式サウナが誕生していて次のトレンドが女性専用サウナ！とか。。。

実は当社でも2016年に商業化を目指し『会員制女性専用フィンランドサウナ』を企画していて以前からお世話になっていた、広告代理店、各局の女子アナ、メディア系女子8人と意見交換会を実施した経緯がございます。

正直、反応が薄かった感が有ったのとブーム前のサウナ文化について私が伝えきれていなかったのも有ったかもと反省！購入予定だった予定地もインフラ整備に問題が発覚して施設建設を断念した経緯があります。

ここで知ってほしいのですが四国で各社ある住宅展示場、モデルハウスの中で実際に使用・体感可能なホームサウナを設けてるのはフォレストクルーの北欧住宅フィンンランドログハウス常設展示場　ログハウスモデルハウス　ここだけです！今年で建築後10年目となるモデルハウスですがその美しさと経年美化と北欧インテリアを体感ください。

また2022年1月で創業15年となりましたので、感謝祭としてお得な楽しい企画を立案中！！

 

下記資料は6年前に愛媛県松山市で活躍している女性達にプレゼンした資料の一部です

 

あれから6年。

2022年ブーム来ましたね！トレンドは地方から発信するより中央から数年遅れで取り入れた方が保守的な県民性には安心感があるなと実感しております。昨年末から小型サウナコテージ＆移動式レンタルサウナロッジを企画中です。

『テントサウナ』の様な簡易的な物でなくログハウスで造った本格フィンランドサウナを自宅の庭や公共施設の空き地（普通車1台分のスペース）に運搬して据え置くタイプです！

私はテントサウナには少し疑問を感じております。

どうしてもその場所でサウナを楽しむ為に商品化された『テントサウナ』ですが常設設営された使用では留意点が（５つ）

１）衛生面　結露によるカビ　カメムシやてんとう虫などの越冬　地面がむき出し

２）常設テント故にその日使用後のメンテナンス特に裏返して天日干しなど行っている施設は少ない？

３）テントの天井高は低い為にサウナベンチの位置が高い位置に設定できず本来のロウリュー効果が得られない

４）日本の気候　台風　梅雨　夏　など風雨には弱く常設の場合対応年数も短いが価格は30万円以上はする

５）熱源が薪式ストーブの為、火加減　２酸化炭素中毒　火災予防　燃料調達　釜・シングル煙突の手入れが大変

 

キャンプ好きの方ならお分かりだろうが一夜使用したテント内は結露してベチャベチャ！なのでそのまま放置するとカビ臭くなりテントの耐久性も劣りますよね。カメムシ１匹侵入しただけで大ごとになるし・・・

 

フォレストクルーの提案するサウナコテージ　サウナロッジはミニログに電気式タイマー付きサウナストーブを標準装備。窓はもちろん３重ガラスの木製サッシ。コンセントをつなげば簡単操作、お手入れや耐久性も木の調湿作用と本格ログなので安心・安全です！災害時のシェルターとしても活用可能な施設となるでしょう。