素朴で落ち着いた住まい
マイホーム取得のきっかけは「子供のため」という方は少なくありません。大切なのは、子供の健康や情操面など、住環境を整えたいというのが親心です。
また大人も平日は仕事。週末は子供と遊び疲れ、家は住まう家族がホッとする空間であって欲しいのは誰しもの願いではないでしょうか。なんとなく落ち着く、心が休まる、気持ちいい・・・。私たちは音や色彩、匂いなど五感で敏感に感じています。
どんなに洗練されたデザインの住まいでも、落ち着けなければ意味がありません。
白い壁と木肌のシンプルで飽きのこない落ち着いた住まい。そして控えめで素朴なのんびりとした空間。
住まう人が肩の張らない普段着のような住まいをご提供します。
住みやすい家、暮らしたい家 世界一よりも、世界にひとつ
一歩玄関をはいると個性的な空間がひろがっています。
使いやすい間取り、十分な収納、木製サッシ(ペアガラス)やパインの無垢フローリング、天窓からの自然光の射し込む陽光、白壁の素朴でシンプルなインテリア。
趣味の雑貨や観葉植物を並べて・・・
子供と一緒に、家族で楽しみながらつくり上げていく。
自分色につくりあげる「世界にひとつだけ」の私の家。
住まう人と共に時を刻み、味わいの深まる家
欧米の住宅の建替え周期は70年から140年と言われています。日本の一般住宅の建替え周期は約25年。欧米に比べ余りにも短く、同時に建替えが多いとも言われています。
住宅の建替えが頻繁に行われると、それぞれの家のデザインは、建てた当時の流行に左右され、ちぐはぐな街並みを創り出すこととなります。
欧米の住宅の長さは住まう人が家に愛着を持ち、大切にし、孫の世代にまで引き継がれ、現在でも美しい町並みを見ることができます。日本でもすばらしい古民家を目にすることもあります。どちらも本物の素材で出来た家であることに間違いありません。
レンガやテラコッタタイル、無垢材のフローリングは段々と深みが増し、味わいのある色へと変わっていきます。そして、年月と共についたキズさえもかけがえのない思い出と変わっていきます。本物の素材だからこそ長く大切に使うことができ愛着が持て、思い出も刻まれていきます。
ずっと住み続けてゆく家だからこそ、本物の素材にこだわり、流行に左右されず、飾り過ぎない飽きのこないシンプルなデザインの家づくりをご提案します。