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2013-05-27
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愛媛の家・香川の家に掲載されています。パート2(北欧住宅 フィンランドログハウス)

オーナー様のお宅取材に続いて、フォレストクルーの企業ガイドのご紹介。
LogHouse_jan28-2013_withcar.jpg
企業ガイドは、7月のグランドオープンを控えた四国初となる北欧住宅ログハウスのモデル告知。
大自然に囲まれた東温市上林に建つ飽きのこないシンプルな外観が特徴です。
大自然の緑に溶け込むブルーグレーの外壁。
北に東温平野・南に皿ヶ峰の山を一望出来る手前味噌ですが、羨ましい限りの立地条件。
一度来たら帰りたくなくなる?
1.All Made in Finland
創業7年間こだわりつづけたキーワードです。
現在に至っては、フィンランドの工場から直接輸入。
業界最高峰水準の135㎜のログ材とや北欧基準の木製トリプルガラスサッシの標準化。
また、全ての部材の品質のコントロールが出来るようにもなりました。
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リビングに搭載された約4m幅の大型スライディングドア(トリプルガラス・Low-E・アルゴンガス)
明るくする為に通常サッシの大開口をとると夏の暑さや冬の寒さに影響されてしまいますが、
そこは−30℃の環境にも対応出来る北欧基準のサッシ。
日本でもゼロエネルギー住宅がうたわれるなかでの私達の選択です。
ログハウスは住みにくいのでは?と言う方は、是非体感して下さい。
2.100%北欧デザイン
その中でも際立つ1つが、ルイスホールセン社のPHシリーズ。
デザインは、ポール・ヘニングセン。
私が北欧照明や家具に興味をもちだしてから、初めて覚えたデザイナーの名前です。
一度見たら忘れられないシンプルなデザインと複雑な構造。
 ph2.jpg
 
th_P4.jpg
《PH Artichoke/PHアーティチョークとは》
微妙にカーブした72枚の羽根を持ち、100種類以上のパーツで構成されており、一台を生産するのに合計25人の熟練工の手が必要とされる、クラフツマンシップの伝統が生かされた製品の一つです。良質な反射板を得るため、羽根内面はつやの度合いを抑えた塗装が施されています。外面はヘアライン仕上。1958年にデザインされた、20世紀の照明デザイン史に残る名作です。
デザイナーが建築の一環として家具や照明を作るのがスタンダード。
公共施設や学校にもこの照明が平気で何十個と並んで使われていたり。
その中でもCOPPER(銅)を選択。
暖色系の素材だからこそ広がる暖かい光と内側で反射する光。
陰影を楽しむ日本人の美の感覚をくすぐります。
壁はホワイトに天井はブラウンに塗装された中に吊るされたアーティチョークを見るも楽しみの一つ。
大袈裟かもしれませんが、100%北欧デザインの本物の質感を触れて見てもらうだけで、人生を豊かに送ってもらえるようなモデルハウスが完成致します。
しかも物の本質が問われる時代にもぴったり。
四国でここまで体感出来るのは当社だけ・・。
スタッフ一同“本当にここで仕事が出来るの?”
今からワクワク感で一杯です!
Atsushi Hayakawa
 

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