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2009-04-14
ログハウス 建 築 日 記

ティンバーフレーム and P&Bの新提案(日本人ビルダーによる高精度、高品質ログ加工)

3月初旬から4月の先日まで
フィンランドを初めヨーロッパの建具工場、階段工場、ラミネートログ加工場などを視察。
帰国後は、香川、和歌山、東京、宮城、秋田を周り
様々な人とお会いしてきました。
出張続きで睡眠不足かつ、毎晩の飲み会兼 本音トーク商談会にて
体調不良。でも、それで人の輪が広がり、そこから良いように連鎖していく人の輪が楽しいですね!
四国という土地柄、国内でも閉鎖されたイメージの島国です。待っていても何も起きない。
だったら自らが行動して、飛び出せば良い!
「井の中の蛙」ではビジネスチャンスも無いし、お客様への新提案も出来ない。
広い視野と世界観を持った企業にして、細く永く継続していく事が
将来的に、指示して下さったお客様の為にもなると考えております。
この様な視察、見学、交渉は初期投資。
四国のログファンに良い商品をお求めやすくご提案して、販売、施工して行く事が
私達の勤めです。
今回、色んなログ関係者と話をして解ったのですが
当社のForest Crew ログハウスホームページ&ログハウスブログは
東北、北陸のお客様も参考にされているとか!嬉しい限りです。
本題ですが
ティンバーフレームとポスト&ビームログハウスについて
信頼おけるログビルダーと業務提携を結びました。
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取り扱い商品的にはHPでも掲載させて頂いておりましたが、カナダと北米ルート。
安定供給と品質管理の面で、私達としても多少の不安が有り
お客様からのお問い合わせに対しても、十分な説明が出来ず 自信を持って営業活動も出来てなかったのが事実です。
ログハウス専門の会社として四国で展開していく以上、
マシンカットのフィンランドログハウスだけに拘っていても、お客様の期待には応えられません。
しかし、私の性格上自分が納得していない物について真意の営業は出来ない。一般住宅やログハウスも、良い所と悪い所をしっかりと見極めて判断し、ご説明とご提案をお客様にしていく事が、信頼への第一歩となります。
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今回、東北を廻ってこちらのビルダーが手掛けたフレームを拝見して
完成後の収まりや随所に観られる工夫を確認しました。
長年の経験と日本の風土に合ったP&Bに仕上がっております。
ログヤードでは、屋根付きのヤードにて加工していく為に、木材が受けるダメージも最小限で済み、カナダのそれと比べてもとても美しい。
加工精度も大変高く、そこは日本人の誇りを感じました。
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自らがビルダーの社長も、とても良い男!奥さんは秋田美人!
一棟目が決まれば、今度は愛媛でおもてなし!
四国の皆様、これからは、ご安心してティンバーとP&Bをご用命下さい。
私達も自信を持って、ご提案させて頂きます。

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