木の家「Forest Villa」も5月5日（祝）の完成見学会に向け、追い込みの外構工事を行っております。



玄関土間はテラコッタタイル仕上げ。
無垢のテラコッタタイルだけに反りや多少の欠けはありますがそれも゛味わい゛。
無垢物ならではの素材感と風合いが良いですね。

こちらは勝手口の土間コン仕上げ中。
テラコッタをサンダーで切って、アクセントにトンボを作ってみました。
また、勝手口の上には、屋根材にテント布地を使用します。見学会までには取り付けも完了します！

エントランスのアプローチ工事
那知石とピンコロ、ビー玉、アンティークレンガの組み合わせで、家の雰囲気にあわせたナチュラルなアプローチができあがります。こちらも見学会のお楽しみ。
敷地の周りには一部木製の目隠しフェンスをつくります。
その材料をお施主様自ら塗装中。


外部のデッキや外壁のパイン材も後々塗装のメンテナンスが必要になってくることもあり、
「フェンスは自分たちでやってみる！」ということで張り切ってやっていただきました。
実際やってみた感想は・・・意外にに簡単で、楽しい！



途中から４才のお子様もお手伝い。
やり始めるまでは、ちょっと抵抗してましたが、
やり始めると「もういいよ。交代する？」と声をかけても「面白いからまだやる！」
顔にペンキをつけながら頑張ってました！
多少の色むらが出てもそれも愛嬌！?ということでご家族で塗装を楽しんでいらっしゃいました。
こうやって家族みんなでメンテナンスをしながら想い出を重ねていくと、家にもだんだんと愛着が沸いてゆきます。
木の家には、木の香りや風合いだけでない数知れない魅力が隠されていますね。