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2008-02-03
フィンランド 旅 行 日 記

ドイツ 視察旅行(フランクフルト~ヘルシンキ~帰国)最終回

フィンランドの旅の様子は、伝わったでしょうか?
「Finland ランタサルミ視察旅行①~⑤」
日程ごとにブログにて紹介させて頂きましたが、その土地の風景や文化、人、が見えてくるとフィンランドの北欧住宅「ランタサルミログハウス」への安心感も、よりいっそう増してきます。
1946年に創業した「ランタサルミ」は、それまで手作業が当たり前だったログ加工を機械化し、工場で製材から加工までを行うマシンカットの技術を、世界で初めて開発しました。
1958年のブリュッセル万博には、ランタサルミログハウスの「マシンカットログ」が出展されたほどです。
現在、日本では北欧デザインの家具や照明器具など、ひそかに「北欧ブーム」が巻き起こっており、北欧住宅も例外ではありません。しかしデザイン性や外観などを真似ただけのそれとは異なる、しっかりとした技術と経験を見極める事が非常に大切です。(最近は中国製も多い)
それでは、今回の旅を締めくくる、フランクフルト~ヘルシンキ~帰国の様子を紹介していきます。
ヘルシンキ空港を出発して約2時間30分。夜中のフランクフルト空港。まずは、レンタカー!
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ベンツCクラスを借り、明日の朝は、あの有名な「アウトバーン」を疾走する予定。
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空港近くの「ホリデーイン」。今夜の宿です。
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チェックインを済ませ、まずはホテル内のバーでドイツビール!お疲れ様でした。
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翌朝。
朝食は、やはりバイキング、豪華でした。同じ「ホリデーイン」でもアメリカとは大違い、さすがドイツ人!
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某メーカー展示場。案内してくれた女性スタッフ。
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綺麗な方で、とても感じの良い人でしたので、もう一枚!すこし照れてます。
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近郊の街並み。フランクフルトから、アウトバーンを時速200~240km。約3時間かかる田舎町。
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夕方まで、じっくりと見学させて頂き、ランチまでごちそうになりました。
隣接する工場も案内して頂いて(一部シークレット)レベルの高さに一同関心。今後の商品開発のヒントが、そこにはたくさん有りました。
仕事は今日で終わり。打ち上げの食事会をフランクフルト市内で取る事に。
レンタカーを空港まで返しに行って、そこから地下鉄でフランクフルト駅まで移動。
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歴史を感じるフランクフルト駅。
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駅から市街を散策。石畳の旧市街とハイテクの新市街がうまく融合された街並みでした。
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おもむきの有るレストランバーを見つけて、打ち上げ会のスタート。
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ユッシの注文で1リットルジョッキ。本場ドイツビールで乾杯!
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ユッシはこの後、2杯目に突入!2リットルが腹に・・・
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チキンとカツ、ソーセージなど食卓が一杯に・・・ドイツだな・・・旅のお礼を兼ねて、ここは私のおごりです。
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「フランクフルトと言えば、フランクフルトソーセージでしょ~!」と言う事で早速注文。
出された皿を見て一同・・・
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ユッシと上田さんの勧めで、みょーな酒を飲まされました。グラスのメモリが不気味!?
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店内のワンカット!
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ユッシとドイツ女性のワンカット!
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食後の散歩。新市街のユーロマークオブジェをパチリ!お~いいユッシどこえ消えた!?
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翌朝、ヨーロッパ最後の朝食。相変わらず寝不足のまま朝食も一番乗り。
朝から豪華で、豊富なメニューについつい手が・・・
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チケットの関係で再びフィンランド ヘルシンキ空港へ。この日のヘルシンキは雪でした。
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窓際席Aに座れると、運が良ければフィンランド上空でオーロラが見える時が有りますが、
この日はダメでした。
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シベリア上空。もうすぐ北海道にかかります。無事に帰ってきたな~!現場の事が心配でしたが、空港ラウンジのPCにて当社HPブログを確認。順調に進んでいる事に一安心、愛媛で頑張ってくれたスタッフに感謝。
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フィンランドやドイツなど、車での移動が多くスケジュールもハードな為に、事故や怪我などが心配でしたが、何事も無く帰国出来ました。
ランタサルミのユッシ。
ゲストハウスの上田社長。色々とお世話になりました。
この旅で得た、知識と経験を生かしてお客様への信頼と満足度を高めて行きます。
また、今回の旅のブログ公開中には、当社HPにイギリス・ドイツ・フィンランド・アメリカ・アジアなど世界各国をはじめ。日本では、北海道から沖縄まで幅広くアクセスを頂きました。ページビュー数も1000ページ(10日で)を超えております。関心を持って頂いた事に感謝して、この場をお借りして、お礼申し上げます。
これからも、ログハウスの建築現場報告など、イベントも含めたご案内をさせて頂きますので、ご期待ください。
未公開写真や紹介しきれなかった写真なども掲載を予定しております。お楽しみに!

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