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2021-10-07
CREW 日 記

木造の建物が蓄えているCO2量は? 脱炭素の効果をログハウスで検証

NHKニュースでこの様な記事を見つけました!

CLTにおける木造ビル建築の場合を数字で示していたので

Log house で換算してみました

(Log材134mm x 185mm 、垂木、棟木、天井・床、木製窓 等の木材キット)

注)国産スギで構成されているCLTは、北欧パイン(目込み年輪、含水量)で造られる部材と品質の差は有りますが体積だけで単純計算しております。

当社標準仕様の40坪ログハウス建築では北欧から40フィートコンテナにぎっしり積み込まれた木材キットが2台となります。1台約60㎥なので2台で120㎥。 解説では木材量300㎥で計算されていたので

40坪のログハウス1棟の二酸化炭素蓄え量はおおよそ120トンとなります。

28世帯が1年間に排出する二酸化炭素の量と同じ!となるわけです!!

やっぱりログハウスは環境インパクトの少ない良い家ですね。

14年前に最初に造った Forest Crew ホームページには同様の解説を付けて『ログライフ』のメリットと環境について示しておりました。地球環境・住環境については当たり前のログハウス効果だったため今では省略してしまった解説ですが。。。

 

 

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